アズ企画設計が小口化商品『アウラゾーナ』の販売を開始、500万円から都心不動産投資可能に

■表参道駅徒歩圏の南青山物件、表面利回り3.36%見込み

 アズ企画設計<3490>(東証スタンダード)は7月1日、不動産小口化商品「AURAZONA(アウラゾーナ)」の販売を開始したと発表した。同商品は500万円から都心の優良不動産に投資できる仕組みで、第1号案件として東京都南青山の物件を募集する。

 アウラゾーナは都心の商業用地不足や地方富裕層の関心を背景に開発された。厳選した物件を小口化し、賃貸ニーズに合わせたバリューアップを実施。1口500万円から投資可能で、従来は超富裕層向けだった都心不動産投資を広く提供する。

 第1号案件「AURAZONA南青山」は表参道駅徒歩9分の好立地で、募集総額は9.5億円。表面利回り3.36%を見込み、11月末の完売を目指す。記念キャンペーンとして、投資者全員に1万1111円分のデジタルギフト券を贈呈する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■金融・医療・公共分野に特化した高精度処理、低コストで安全運用可能  NTT<9432>(東証プラ…
  2. ■ジャイアンツ球場隣接の221邸、シニアの健康・交流を支える新拠点に  フージャースホールディング…
  3. ■IT・スタートアップ中心に若手CEO台頭、経営のスピード化が進展  帝国データバンクは10月14…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■気温急低下がシーズンストック相場発進を後押し  今週のコラムでは、バリュー株選好の別の買い切り口…
  2. ■「押し」のAI株より「引き」のバリュー株選好で厳冬関連株の先取り買いも一考余地  「押してだめな…
  3. ■鶏卵高騰・クマ被害・米政策転換、市場が注視する「3素材」  2025年11月、師走相場入りを前に…
  4. ■AI株からバリュー株へ資金移動、巨大テックの勢い一服  「AIの次はバリュー株」と合唱が起こって…
  5. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  6. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る