日軽金HDが後場一段高で高値を更新、第1四半期の営業利益24%増加、採算面での改善目立つ

■トラック架装関連が継続的に堅調で化成品、放熱向け商品など拡大

 日軽金HD(日本軽金属ホールディングス)<5703>(東証プライム)は7月31日の14時に第1四半期決算(2025年4~6月、連結)を発表し、株価は急激に上値を追って1800円(74円高)まで上げ、年初来の高値を更新している。第1四半期は、トラック架装関連需要が継続的に堅調だったことや、化成品、放熱向け商品の販売増、アルミ地金市況などを受けて営業利益が前年同期比24%増加するなど好調だった。

 第1四半期の連結業績は、売上高が同6.6%増の1370.93億円となり、営業利益は同24.8%増の52.13億円だった。採算面では、加工製品、関連事業が大きく改善し、箔、粉末製品も前年同期を上回る利益となった。四半期純利益は為替の影響で同1.1%減だった。3月通期の連結業績予想は全体に期初に開示した予想を継続し、売上高は5900億円(前期比7.2%増)、営業利益は230億円(同5.8%増)などを継続した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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