QPS研究所が4日ぶりに反発、衛星実証事前検討業務を約4.5億円で受注

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■NEDOプロジェクトの準備段階業務を受託、業績予想への影響なし

 QPS研究所<5595>(東証グロース)は8月15日、49円高(2.52%高)の1992円(9時51分)まで上げて4日ぶりに反発している。同社は8月14日、Space Compassが国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構から受注した「光通信等の衛星コンステレーション基盤技術の開発・実証」プロジェクトの一部業務を受託すると発表した。受託内容は、地球観測衛星との実証に向けた事前検討業務であり、同社の衛星関連技術や知見を活用して検討・分析を行う。契約締結日は8月19日を予定し、契約金額は約4.5億円、業務期間は2029年3月31日までを予定している。

 同業務は同プロジェクトの実証活動に先立つ準備段階にあたり、同社の技術力を基盤に進められる。Space Compassとは衛星データ伝送技術活用に関する協業を進めているが、資本関係や役員兼任はなく、企業会計基準における関連当事者には該当しないことが確認されている。契約内容の一部については営業秘密保護のため非開示としている。

 同契約の締結による今年度業績への影響は既に業績予想に織り込み済みであり、現時点で業績予想の修正は予定していない。今回の受注は、長期にわたる衛星通信技術開発の一環として、同社の事業基盤強化に資するものである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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