フジッコ、タイ食品会社FBFを連結子会社化、アジア事業基盤を強化

ビジネス 万年筆 メモ

■業務用食品事業の海外基盤を強化

 フジッコ<2908>(東証プライム)は12月29日、タイ国の業務用食品製造・卸売会社FB Food Service(2017)Co., Ltd.の株式取得が11月3日付で完了し、同社を連結子会社化したと発表した。あわせて、中間持株会社となるFUJICCO FOODS ASIA CO., LTD.の現地設立手続きが12月8日付で完了し、12月24日付で同社がFBF社株式の51.0%を取得した。

 FBF社は、タイ国内で業務用食品の製造・卸売事業を展開する企業で、資本金は3億2770万バーツ、2016年12月設立である。株式取得後の持株比率は、FFA社が51.0%、フジッコが30.0%、双日が19.0%となった。フジッコによる取得株式数は98万1000株、取得価額は9390万バーツ(約4億7200万円)で、アドバイザリー費用などを含めた概算額は5億4200万円としている。

 新設したFFA社は、グループ会社の株式保有および経営管理を担う持株会社で、フジッコの出資比率は49.0%である。両社の連結決算におけるみなし取得日は2025年12月31日を予定し、2026年3月期は貸借対照表のみを連結対象とし、損益計算書の連結は2027年3月期から開始する方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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