関東電化が急激に出直る、投資ファンドが保有目的を変更と伝えられ憶測含みに

■「純投資」から「助言、重要提案」に切り替えたとされ推移見守る

 関東電化工業<4047>(東証プライム)は8月19日、急激に出直る相場となり、11%高の923円(95円高)まで上げた後も強い値動きとなっている。発行株式の19%超を保有する投資ファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネジメントが18日付で保有目的の変更を届け出、それまでの「純投資」から「状況に応じた助言、重要提案」に切り替えたと伝えられており、憶測含みになった。

 エフィッシモ・キャピタル・マネジメントはシンガポールに拠点を置く投資ファンド運用会社で、旧・村上ファンド系とされている。関東電化はPBR1倍未満などで株価に割安感がある。ただ、8月8日発表の四半期決算とともに業績見通しの下方修正を発表し、業績面での投資対象としては今ひとつとなっていた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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