ミロク情報サービス、AI活用ソリューションを「バックオフィス業務改革EXPO」で披露
- 2025/8/19 11:43
- プレスリリース

■AI仕訳やデジタルインボイス対応など、幅広い業務改革ソリューションを発表
ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は8月19日、「バックオフィス World 2025 夏 大阪」の専門展「バックオフィス業務改革 EXPO」へ出展すると発表。会期は8月27日から29日の3日間で、会場はインテックス大阪となる。本展示会は人事・経理・総務・法務部門などバックオフィス部門に向けて、最新の製品やサービスを紹介し、生産性向上や効率化を支援するものである。リアル展示に加えてオンラインでのセミナー視聴や製品資料のダウンロードも可能で、全国から参加しやすい仕組みが整えられている。
同社は今回の出展で、AIを活用した自動仕訳や残高チェックに対応する「MJS AI監査支援」をはじめ、中堅企業向けERPシステム「Galileopt DX」、中堅・中小企業向けERP「MJSLINK DX」、デジタルインボイスに対応する「Edge Tracker電子請求書」、さらに従業員向けクラウドサービス「Edge Tracker 経費精算・勤怠管理」など、幅広いソリューションを披露する。これらはいずれもAIやクラウドを活用し、企業のデジタル化とDX推進を後押しする内容となっている。
また、中小企業の経営改善や業務効率化を支援するDXプラットフォーム「Hirameki7」も紹介される。ホームページ作成やマーケティング支援機能に加え、業務フローの改善までを包括的にサポートする点が特徴である。同社は会計事務所や中堅・中小企業を中心に幅広い顧客基盤を持ち、約8,400の会計事務所ユーザーと約18,000社の中堅・中小企業ユーザーにソリューションを提供している。今回の出展を通じて、同社はバックオフィス分野のさらなる業務改革とDX推進に寄与するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)