日清食品、つけ麺風の濃厚さと魚粉の「ザラザラ」食感が特長の新感覚カップヌードル誕生

 日清食品ホールディングス<2897>(東証プライム)傘下の日清食品は8月18日、「カップヌードル 魚豚(ぎょとん)」を25日に全国で発売すると発表。人気の「クセ旨」シリーズの新商品で、鯖節と豚骨を組み合わせた濃厚Wスープが特長である。仕上げに別添の「ザラザラ追い魚粉」を加えることで、魚粉の旨みと独特の食感を強調し、つけ麺のような風味を再現した。具材は定番の「謎肉」に加え、ネギ、タマネギ、赤唐辛子を採用し、食感と彩りを豊かにしている。

 同シリーズはこれまでも「欧風チーズカレー」や「辛麺」など、ユニークな風味や質感で支持を集めてきた。今回の新商品はその流れを引き継ぎ、つけ麺文化で定番となった魚介豚骨の味をカップ麺で気軽に楽しめるよう工夫した。スープの力強い味わいと太めのしなやかな麺の相性が強調され、インパクトある食体験を演出する。

 商品概要によると、内容量は85グラム(麺60グラム)で、希望小売価格は税別236円。1ケース20食入りで全国発売される。ユニークなパッケージとともに、シリーズの「クセ旨」路線を際立たせる新たな挑戦となる。カップ麺市場におけるつけ麺風味の展開は注目され、話題性の高い商品となりそうだ。

 「ザラ濃い」味わいを前面に打ち出す「カップヌードル 魚豚」は、定番のラーメンに飽きた消費者に向けて強い個性を提示する。新しい食の楽しみ方を提案する同シリーズの戦略が、今後の市場でどのような反響を呼ぶのか注目される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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