セブンイレブン、累計2億本突破の「まるでシリーズ」から「まるで和梨」が再登場!2層仕立てで本物の味わいを再現

■外側はシャリシャリ、内側は果肉風

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)傘下のセブン‐イレブン・ジャパンは8月19日、累計販売数2億本を突破した「まるでシリーズ」の新商品「セブンプレミアム まるで和梨」を8月26日から順次発売すると発表した。和梨(幸水・豊水)果汁を52%使用し、外側はシャリシャリ食感、内側は果肉のような食感を再現した2層仕立てが特徴だ。

 同商品は、2019年に発売された「まるで和梨」のリニューアル版。旬の梨の風味を凝縮し、ジューシーな甘みと爽やかな酸味のバランスを追求した。価格は税込192.24円で、全国のセブン‐イレブン店舗で販売される。

 「まるでシリーズ」は、冷凍果物のような食感と旬のフルーツの味わいをコンセプトに展開。担当者は「梨本来の食感と風味を再現し、本物のような体験を提供したい」とコメントしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■金融・医療・公共分野に特化した高精度処理、低コストで安全運用可能  NTT<9432>(東証プラ…
  2. ■ジャイアンツ球場隣接の221邸、シニアの健康・交流を支える新拠点に  フージャースホールディング…
  3. ■IT・スタートアップ中心に若手CEO台頭、経営のスピード化が進展  帝国データバンクは10月14…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■気温急低下がシーズンストック相場発進を後押し  今週のコラムでは、バリュー株選好の別の買い切り口…
  2. ■「押し」のAI株より「引き」のバリュー株選好で厳冬関連株の先取り買いも一考余地  「押してだめな…
  3. ■鶏卵高騰・クマ被害・米政策転換、市場が注視する「3素材」  2025年11月、師走相場入りを前に…
  4. ■AI株からバリュー株へ資金移動、巨大テックの勢い一服  「AIの次はバリュー株」と合唱が起こって…
  5. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  6. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る