第一生命HDが再び一段高、長期金利17年ぶり高水準、金利上昇の追い風に期待強まる

■このところの株価最高値で運用資産の評価益拡大に注目の様子も

 第一生命HD(第一生命ホールディングス)<8750>(東証プライム)は8月22日、再び一段高となり、午前10時にかけて1291.0円(52.0円高)まで上げ、5日ぶりに2010年以降の最高値を更新している。市中金利の上昇が追い風になる銘柄のため、22日午前の債券市場で長期金利(指標国債利回り)が上昇し、2008年以来の1.615%に達したことを受け、条件反射的に買いが増加したとみられている。また、このところの株式市場の最高値更新によって国内運用資産の評価益拡大が見込まれている。

 22日夜には、主要国の中央銀行総裁などの会合「ジャクソンホール会議」で米FRB(連邦準備理事会)パウエル議長の講演が予定されており、米国の金融政策についてどのような姿勢を示すかが注目されている。みずほFG<8411>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)なども出直っており、金利上昇が追い風になる銘柄として買われている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る