アンジェス、HGF遺伝子治療用製品でFDAとType「B」ミーティング実施

ビジネス 万年筆 メモ

■解析方法に軽微な修正指摘も、臨床申請方針で前向きな合意

 アンジェス<4563>(東証グロース)は1月6日、HGF遺伝子治療用製品について、米国での生物製剤認可申請(BLA申請)に向け、米国食品医薬品局(FDA)とType「B」Clinical Meetingを実施したと発表した。同社は、米国で開発を進めてきた同製品の臨床試験を完了し、BLA申請に向けた準備段階に入っている。

 今回のType「B」ミーティングでは、BLA申請に向けた臨床データの取り扱いや申請方針についてFDAと協議を行った。解析方法に関して軽微な修正の指摘はあったものの、臨床に関する申請方針についてはFDAとの合意を得た。これにより、今後のBLA申請に向けた道筋が確認された形だ。

 末梢動脈疾患(PAD)は世界で約2億人が罹患し、下肢切断に至る重篤な合併症を伴う疾患である。同社は、PAD患者に対する早期治療としてHGF遺伝子治療用製品が生活の質向上に寄与すると位置付けている。なお、今回のミーティング実施による連結業績への影響はないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る