アスカネットが取締役4名と従業員33名ほかに自己株式を割当、株主との一層の価値共有を進める
- 2025/8/23 05:44
- IR企業情報

■譲渡制限付株式報酬制度を導入、自己株式を処分
アスカネット<2438>(東証グロース)は8月22日午後、同社の役員・従業員が株主との一層の価値共有を進めることを目的として、新たな報酬制度として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」)を導入し、払込期日を2025年9月19日として自己株式の処分(割当)を行うと発表した。
対象は、同社および同社子会社の取締役4名(社外取締役を除く)、同社の執行役員2名、同社および同社子会社の従業員33名。払い込み金額は1株につき411円。本制度の導入目的である株主価値の共有を中長期にわたって実現するために譲渡制限期間を3年間としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)