光通信、2社で保有比率5%超に到達、シグマ光機5.01%・ビーブレイクシステムズ5.22%

■投資スタンスの詳細は不明も市場で注目集める可能性

 光通信<9435>(東証プライム)は9月4日、シグマ光機<7713>(東証スタンダード)とビーブレイクシステムズ<3986>(東証グロース)の株式について、大量保有報告書を財務局に新規提出した。いずれも報告義務発生日は8月28日であり、同社が保有比率を新たに5%超に引き上げたことが明らかとなった。

 まず、シグマ光機に関しては、光通信の保有比率が5.01%となり、5%ルールに基づく報告対象となった。シグマ光機はレーザー光学部品の製造販売を手掛ける企業で、光通信による新規保有報告は市場における注目材料と受け止められる可能性がある。保有目的については報告書上「-」と記載されており、投資スタンスの詳細は明らかにされていない。

 一方、ビーブレイクシステムズに関しては、光通信の保有比率が5.22%に達した。ビーブレイクシステムズはシステム開発やクラウドサービスを展開するIT企業であり、同様に保有目的は「-」とされている。光通信は上場企業に対して広範な投資を行っており、今回の動きもその一環とみられるが、今後の投資姿勢や戦略は市場関係者の注視対象となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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