JSPが出直り強める、自動車用緩衝材など手がけトランプ大統領「自動車関税引き下げ」など好感

■トランプ大統領が文書に署名と伝えられる、自動車株など軒並み高い

 JSP<7942>(東証プライム)は9月5日、続伸基調で始まり、取引開始後は1973円(5円高)と出直りを強めている。発泡樹脂材による自動車用緩衝材やIT機器などの包装材料などを開発生産し、日本時間の5日朝、トランプ関税を巡り「自動車関税引き下げへ、日米で合意した投資に関する文書に署名」(NHKニュースWEB9月5日朝)と伝えられ、自動車産業とともに回復する期待が出ている。自動車株は軒並み値上がりしている。

 JSPは、北米地域にJSP International Group LTD.(米国)、JSP International de Mexico S.A. de C.V.(メキシコ)を置く。7月末に発表した第1四半期決算では、主⼒分野である⾃動⾞部品の需要予測が困難なことなどを要因に業績予想の下方修正を発表したが、株価は底堅い値動きのままジリ高傾向を続けてきた。米国では利下げ観測が漂っており、利下げも株高支援要因になる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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