
日本郵政<6178>(東1・売買単位100株)は1日、取引開始後に1922円(15円高)まで上げて2日続伸基調となり、11月4日の株式上場以来の高値1938円(11月13日)に迫っている。マイナンバー制度による番号通知カードの配達が始まり、簡易書留を含む「特殊郵便物」が前年同月比22%増加したとの発表などが好感されているようだ。また、東証は11月27日の約定分から貸借銘柄扱いとしたため、売買に厚みが出ることなどに期待する様子もある。

日本郵政<6178>(東1・売買単位100株)は1日、取引開始後に1922円(15円高)まで上げて2日続伸基調となり、11月4日の株式上場以来の高値1938円(11月13日)に迫っている。マイナンバー制度による番号通知カードの配達が始まり、簡易書留を含む「特殊郵便物」が前年同月比22%増加したとの発表などが好感されているようだ。また、東証は11月27日の約定分から貸借銘柄扱いとしたため、売買に厚みが出ることなどに期待する様子もある。
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