
日本郵政<6178>(東1・売買単位100株)は1日、取引開始後に1922円(15円高)まで上げて2日続伸基調となり、11月4日の株式上場以来の高値1938円(11月13日)に迫っている。マイナンバー制度による番号通知カードの配達が始まり、簡易書留を含む「特殊郵便物」が前年同月比22%増加したとの発表などが好感されているようだ。また、東証は11月27日の約定分から貸借銘柄扱いとしたため、売買に厚みが出ることなどに期待する様子もある。
日本郵政<6178>(東1・売買単位100株)は1日、取引開始後に1922円(15円高)まで上げて2日続伸基調となり、11月4日の株式上場以来の高値1938円(11月13日)に迫っている。マイナンバー制度による番号通知カードの配達が始まり、簡易書留を含む「特殊郵便物」が前年同月比22%増加したとの発表などが好感されているようだ。また、東証は11月27日の約定分から貸借銘柄扱いとしたため、売買に厚みが出ることなどに期待する様子もある。
2025/7/22
森永乳業、腸内炎症抑制に有効なビフィズス菌M-63、新生児腸内環境への有益性確認2025/7/17
コーヒーにストレス緩和効果、味の素AGFが科学的に解明2025/9/22
【株式市場特集】成長期待高まる東証スタンダード・グロース市場銘柄を精査2025/9/8
【株式市場特集】株式分割銘柄に注目集まる、地銀2行や日本製鉄も焦点Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.