クリアル、箱根仙石原でハイエンドホテル開発に着手、リゾート型事業を本格展開へ

■ファンド組成と運営ノウハウを融合、箱根で新たな宿泊体験価値を創出

 クリアル<2998>(東証グロース)は10月22日、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原において新たなホテル開発「(仮称)箱根仙石原プロジェクト」に着手したと発表した。敷地面積は2399・57平方メートル、延床面積は約1401平方メートルで、客室11室のハイエンドプライベートヴィラ型リゾートホテルを計画している。開業時期やブランドは未定だが、グループのホテル運営会社クリアルホテルズが運営を担う予定である。

 同社は2024年7月に設立したクリアルホテルズを中心に、開発用地の取得からアセットマネジメント、ホテル運営まで一貫したバリューチェーンの構築を進めている。同件もファンド組成能力と運営ノウハウを融合させた開発案件であり、グループの主力事業「CREAL(クリアル)」の投資パイプライン拡充を図る。テクノロジーを活用し「より自由で新しい宿泊体験価値の提供」を掲げる近未来型ホテルとして展開し、都市型ホテルに続くリゾート型開発の第一弾となる。

 クリアルは「不動産投資を変え、社会を変える。」を掲げ、不動産投資オンラインマーケット「CREAL」、個人向け運用サービス「CREAL PB」、機関投資家向け「CREAL PRO」を展開している。少額からの投資機会提供により、個人から機関投資家まで幅広い層の投資需要に応えている。今回のリゾート開発は、同社が不動産クラウドファンディング事業で培った資産運用モデルを観光・宿泊分野に拡張する取り組みと位置づけられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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