ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、「もち麦と野菜のポトフ」が日本雑穀アワードデイリー食品部門で金賞受賞
- 2025/11/13 12:15
- プレスリリース

■もち麦の食感と満足感ある食べ応えが審査員から高評価
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社サラダカフェは11月13日、自社商品『ほっこりしみる!もち麦と野菜のポトフ』が日本雑穀アワードデイリー食品部門〈2025・秋〉で金賞を受賞したと発表した。同賞の金賞受賞は〈2022・秋〉以来4回目となる。日本雑穀アワードは一般社団法人日本雑穀協会が主催し、雑穀の普及と市場形成を目的として、雑穀を使った優れた食品を表彰する制度である。
同アワードのデイリー食品部門は、雑穀を原材料とするパン、弁当、サラダ、麺類、スイーツなど賞味期間の短い食品を対象とする。今回金賞を受賞した『ほっこりしみる!もち麦と野菜のポトフ』は、白菜、にんじん、ブロッコリー、ミニトマト、たまねぎの5種類の野菜にウインナー、半熟たまご、もち麦を加えたスープで、豊富な食物繊維やミネラルを含むもち麦のぷちぷちとした食感が特徴とされる。野菜の旨味と白だしの風味を生かした優しい味わいが特徴で、審査員からは「食感がしっかりして美味しい」「色合いが良くバランスの取れた商品」などの評価が寄せられた。
同社は今後も、野菜や素材の魅力を引き出した商品づくりを通じて、消費者の健康と笑顔を支える姿勢を示している。同商品は税込798円で販売され、関東の東武百貨店池袋店、京王百貨店新宿店、小田急百貨店町田店、青葉台東急フードショー店などで取り扱われている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























