【株式市場】日経平均は4日ぶり反落、68円安の5万0344円、方向感乏しい一日

■クリスマス休暇控え様子見強まる、TOPIXも下落

 12月24日、日経平均株価の大引けは68円77銭安の5万0344円10銭と4日ぶりに反落した。東証株価指数(TOPIX)も15.88ポイント安の3407.37と下落し、主要株価指数はそろって軟調となった。

 米国市場ではNYダウとナスダック総合指数がともに4日続伸したが、東京市場では朝方の買い一巡後、方向感に乏しい展開が続いた。クリスマス休暇を控えて新規材料に欠け、値がさの半導体関連株の一角が指数を下支えしたものの、広範な銘柄では売りが優勢だった。後場にはマイナス圏に沈み、切り返しを試みる動きは限られたまま安値圏で取引を終えた。

 東証プライム市場の売買高は17億0577万株、売買代金は3兆9281億円と約3カ月半ぶりに4兆円を下回った。業種別では非鉄金属、陸運、海運が上昇した一方、空運、保険、輸送用機器が下落し、33業種中24業種が値下がりした。値下がり銘柄は全体の約63%を占め、為替市場ではドル・円が1ドル=155円台後半で推移した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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