イクヨ、SBIデジタルファイナンス活用しビットコイン運用開始
- 2026/1/9 12:51
- IR企業情報

■採掘済み8.2BTCを活用、2026年2月以降に運用開始予定
イクヨ<7273>(東証スタンダード)は1月9日11時30分、SBIホールディングス<8473>(東証プライム)グループのSBIデジタルファイナンスとのパートナーシップに基づき、同社の暗号資産レンディングサービスを活用したビットコイン運用を開始すると発表した。同社は2025年9月28日から暗号資産マイニング事業を開始しており、1,400台のマイニングマシンを稼働させている。2025年12月末時点で8.2BTCを採掘し、その活用方法を検討してきた。
同社は暗号資産・ブロックチェーン領域での事業拡大に向けた概念実証の一環として、自社で採掘したビットコインの運用に踏み切る。SBIデジタルファイナンスのレンディングサービスを活用し、安全かつ効率的な暗号資産運用モデルの確立を目指す。自動車部品製造で培ったグローバルなサプライチェーンの知見を生かし、国際B2B取引の透明性向上やステーブルコイン決済など、新たなデジタル経済圏の創出にも取り組む。
運用対象は同社保有ビットコインの約半分で、運用開始は2026年2月以降を予定する。利率は市場金利や貸出期間により変動し、法人パートナー金利が適用される見込みだ。岡山や名古屋工場では再生可能エネルギーを活用した持続可能なマイニングの実証も進めており、同件による今期業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























