PayPayとVisa、戦略的提携締結、米国展開と国内連携強化へ
- 2026/2/12 21:41
- IR企業情報

■NFCとQR対応デジタルウォレットを米国で検討
ソフトバンク<9434>(東証プライム)とLINEヤフー<4689>(東証プライム)の合弁会社PayPayは2月12日、Visa Inc.とグローバルおよび日本国内におけるペイメントイノベーション推進に向けた戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。同提携では、「PayPayのグローバル展開の第一弾となる米国事業の共同推進」と「日本国内事業の連携強化」に向けた検討を開始する。
グローバル展開では、米国においてNFC(タッチ決済)とQRコード決済の双方に対応したデジタルウォレットの可能性を検討する。PayPay主導で設立する新会社を通じて推進し、事業ライセンス取得や関係当局の承認を前提とする。初期段階ではカリフォルニア州など一部地域でQRコード決済加盟店ネットワークの構築・拡大を視野に入れる。
日本国内では、Visaの技術を活用し、「PayPay残高」「PayPayカード」「PayPay銀行」の機能を一つのVisaクレデンシャルに集約するサービスの提供を予定するほか、PayPay加盟店でのVisa決済受け入れ拡大やクロスボーダー決済の強化を進める。両社のネットワークとデジタルテクノロジーを組み合わせ、利用者と加盟店双方に新たな価値創出を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















