SCREEN、量子通信スタートアップLQUOMに出資し量子領域参入を視野

■量子通信システムと量子中継器の開発企業に資本参加、通信分野のエコシステム参画を目指す

 SCREENホールディングス<7735>(東証プライム)は3月13日、量子通信システムや量子中継器などを開発するスタートアップ企業LQUOMの株式取得を発表した。量子インターネット実現に向けた基盤技術を持つ企業への出資を通じ、量子領域への事業参入機会の獲得を目指す。

 量子コンピューティングの社会実装には、安全な通信や分散処理を支える量子インターネットが不可欠とされ、その中核技術の一つが量子中継器である。出資先のLQUOMは、量子通信システムや量子中継器、関連技術の開発に取り組む横浜国立大学発のスタートアップ企業である。

 SCREENホールディングスは、自社が培ってきた技術や知見とLQUOMの量子中継器を組み合わせることで、安定かつセキュアな量子通信の社会実装への貢献を狙う。資本関係を通じて通信分野のエコシステムへの参画も進める。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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