日本アジアG:JAG国際エナジー、大規模太陽光発電事業を裏付としたプロジェクトファイナンスにおける格付を取得

IR企業情報

 グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東1)傘下で、再生可能エネルギー事業を担うJAG国際エナジーは、国内で展開するメガソーラーのプロジェクト資産を裏付とするプロジェクトファイナンススキームにより、総額約67億円の資金調達を行う。

 今回の資金調達は、株式会社格付投資情報センター(R&I)から「A(シングルAフラット)」の格付を取得したことにより、新生信託銀行株式会社が格付の付与された有価証券の発行及び信託借入(双方とも通称グリーンプロジェクトボンド)をすることで非遡及型融資(ノンリコース・ローン)が行われるものである。

 当初委託者:ゴールドマン・サックス証券、受託者:新生信託銀行、スポンサー:JAG国際エナジー、アセットマネージャー:JAGインベストメントマネジメント、アレンジャー:ゴールドマン・サックス証券。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■東京・愛知・兵庫で屋外広告も掲出、号外や無料バッティング企画も実施  Major League …
  2. ■新生児対象の臨床試験で抗炎症作用と菌叢改善を実証  森永乳業<2264>(東証プライム)は7月2…
  3. ■「日本栄養・食糧学会大会」で研究成果発表、科学的根拠を提示  味の素<2802>(東証プライム)…
2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■金先物関連株、最高値更新で安全資産需要が強まる  日本取引所グループ<8697>は9月24日、今…
  2. ■石破首相辞任表明後も市場は急落回避、投資家の買い意欲継続  「一寸先」は、不確実で予測が難しい。…
  3. ■東証市場、主力株急落と中小型株逆行高で投資戦略二極化  証市場は9月19日に主力株の急落と中小型…
  4. どう見るこの相場
    ■プライム市場の需給悪化を警戒し、個人投資家は新興市場へ資金を逃避  「桐一葉 落ちて天下の秋を知…
  5. ■01銘柄:往年の主力株が再評価、低PER・PBRで買い候補に  今週の当コラムでは、買い遅れカバ…
  6. ■日米同時最高値への買い遅れは「TOPIXコア30」と「01銘柄」の出遅れ株でカバー  日米同時最…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る