【話題株】トヨタは昨年8月の5連続安上回る8連続安、1年半ぶり6000円割る、配当魅力も高まる

トヨタ 7203

■アベノミクス中核銘柄の存在感崩れず

 主力株で指標的銘柄のトヨタ自動車<7203>(東1・100株)が下げ止まらない。この日は前場で377円安の5750円まで突っ込み8営業日連続安となり2014年10月以来ほぼ1年半ぶりに6000円大台を割り込んでいる。

 今回の8営業日連続安は昨年8月中旬の中国ショック相場での5営業び連続安を上回る。1日平均当りの下げ幅でも今回は248円と昨年8月の200円を上回っている。

 ただ、マーケットでは、「証券大手2社が12年暮れ水準まで下げているのに比べるとトヨタは12年水準に対しまだ2700円ていど上にありアベノミクス中核銘柄としての存在感は崩れていない。今3月期末配当(中間は100円)は未定としているがEPSを増額してことからみて中間配当以下は考えられないから、この水準の株価には利回り魅力が高まる」(中堅証券)との見方だ。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る