立花エレテックが業績再評価の動きなどで戻り高値に進む

株式市場 銘柄

■第3四半期は放電加工機8割近く伸びるなど好調に推移

 立花エレテック<8159>(東1・売買単位100株)は25日、出直りを強める始まりとなり、取引開始後に7%高の1150円(76円高)と戻り高値に進んだ。2月8日に発表した第3四半期決算(2015年4~12月)が営業利益34%増となるなど好調で、調査筋の中には、第3四半期までの進ちょく状況などから会社側の通期業績予想を上ぶれるとの見方があるようだ。

 第3四半期決算では、売り上げ構成比が最大のFAシステム事業の好調さが目立ち、主要品目のPLC(プログラマブルコントローラー)、インバーター、ACサーボが各々十数%伸びたほか、放電加工機やレーザー加工機は経済産業省の「省エネ補助金」のあと押しなどもあり前年同期比8割近く伸びた。この補助金制度は2016年度も効果を発揮する見通しだ。

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