シャープが大波乱「鴻海に決定」と伝わり6%高の直後5%安

シャープ

■目先は出尽くし感が広がるとの見方あるが今後の具体策などに期待

 シャープ<6753>(東1・売買単位100株)は25日の前場、11時頃に波乱含みとなり、11時過ぎに6%高の184円(10円高)まで急伸した直後に5%安の165円(9円安)まで下押す場面があった。本日、臨時取締役会を開催し、台湾・鴻海精密工業の支援受け入れを決定したと伝えられ、受け止め方が分かれた。前引けは181円(7円高)だった。

 鴻海精密工業による支援受け入れが決定したことで、目先は相場心理的に出尽くし感が広がるとの見方が出ている。今後は具体的な施策やトップ人事などに一喜一憂する展開になると見られるが、このところは1月15日の108円を安値として出直る展開のため、テクニカル的な見方では250円どころまで一段高の可能性があるようだ。

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