【株式市場】全般底堅く日経平均は朝方の128円安を取り戻し82円高

株式市場

◆日経平均の前引けは1万5751円81銭(69円33銭高)、TOPIXは1260.39ポイント(5.95ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億8331万株

チャート13 4日前場の東京株式市場は、米国の利上げ観測の後退などを受けて円高基調が再燃し、朝方はトヨタ自動車<7203>(東1)などが軟化し、日経平均も128円56銭安(1万5553円92銭)まで軟化した。しかし、円相場は小動き範囲にとどまったためかトヨタ自動車などが堅調に転じ、日経平均も回復して82円62銭高(1万5765円10銭)まで上げ、前引けも69円33銭高(1万5751円81銭)となった。東証マザーズ指数や日経JQSDAQ平均など主な株価指数はそろって高い。

 NTTドコモ<9437>(東1)が5月につけた戻り高値に顔合わせとなり、マルコ<9980>(東2)は引き続きパーソナルトレーニングジムの「LIZAP」への第三者割当増資などが好感されて急伸。クリーク・アンド・リバー社<4763>(東2)は人気スマホゲームの繁体字版の配信開始などが期待材料視されて急伸。ストライク<6196>(東マ)はアジア企業による日本企業の買収の増加報道などが材料視されてストップ高。イナリサーチ<2176>(JQS)はシミックグループとの提携が好感され買い気配のままストップ高。

 東証1部の出来高概算は7億8331万株、売買代金は7625億円。1部上場1967銘柄のうち、値上がり銘柄数は1066、値下がり銘柄数は738銘柄となっている。

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