クリーク・アンド・リバー社とハウステンボスは1日、ギャガの第三者割当増資を引き受けることを発表

■ギャガの映画配給会社としてのノウハウを融合することで、日本の優れたコンテンツを海外へ発信する

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東2)とハウステンボスは1日、ギャガの第三者割当増資を引き受けることを発表した。

 ギャガは、映画配給会社として約30年のノウハウとナレッジを持っている。海外における作品発掘力、またプロモーション力には定評があり、海外映画業界からも高く評価されている。

 今回の第三者割当増資は、ハウステンボスと当社の共同の引き受けとなる。映画とアミューズメントの親和性が高いことから、ハウステンボスのアミューズメント事業のノウハウは、ギャガの映画事業に新たな付加価値をもたらし、今後、当社が企画・開発するコンテンツとギャガの映画配給会社としてのノウハウを融合することで、日本の優れたコンテンツを海外へと発信していく。

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