ブラザー工業は業績見通し増額など好感しストップ高に迫る

株式市場 銘柄

■PER12倍前後になり割安感がググッと強まる

 ブラザー工業<6448>(東1・売買単位100株)は9日、買い気配を上げる始まりとなり、9時30分にかけて1552円(280円高)で売買開始となった。8日発表の第1四半期決算(2016年4~6月)が好調で3月通期の見通しなどを増額修正。本日のストップ高(300円高)に迫る急伸となっている。

 1500円台は2015年12月以来。それでも、増額後の今期・2017年3月通期の予想1株利益は129.03円としたため、株価水準はPER12倍前後になり、割安感がググッと強まった形になっている。信用売り残が多い中で急伸となってきたため、買い戻しが広がれば株高を助長するとの見方も出ている。

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