ワイズテーブル、山の上ホテルを子会社化、高級天ぷらブランド取得で和食事業を強化
- 2026/3/10 07:20
- IR企業情報

■高級天ぷら「てんぷら山の上」のブランド力と店舗運営力を融合
ワイズテーブルコーポレーション<2798>(東証スタンダード)は3月9日、山の上ホテルの株式を取得し子会社化することを決議したと発表した。取得株式数は1,360株で、議決権所有割合は100%。株式取得価額は2億8900万円で、取得コストは概算1500万円。株式譲渡実行日は2026年3月31日を予定している。
同社グループはレストラン事業を主軸とし、食事だけでなくサービスや空間演出を含めた体験価値の提供を掲げ店舗展開を進めている。訪日外国人の増加を背景にインバウンド需要の拡大が見込まれるなか、和食事業を成長戦略の重点分野に位置付け、「ハイエンド×和食」の強化と業態ポートフォリオ拡大に取り組んでいる。
対象会社は高価格帯天ぷら業態「てんぷら山の上」などを展開し、伝統ある高級天ぷらブランドとして広く認知されている。高価格帯やインバウンド顧客層、職人技を要する業態などで同社既存店舗との親和性が高く、ブランド力と同社の店舗展開・運営力を組み合わせることで出店拡大と和食事業の強化を図る。なお、同件が2026年2月期連結業績に与える影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























