CRI・ミドルウェアが日米中のサウンドスタジオとの提携など好感し3日続伸

株式市場 銘柄

■同社製品やその効果を広める上で大変強力なパートナーに

 ゲーム開発用ミドルウェアなどの専業会社CRI・ミドルウェア<3698>(東マ・売買単位100株)は29日の後場、4140円(170円高)で始まり、前場に続いて3日続伸基調。28日付で日本・米国・中国の各国のサウンドスタジオとパートナー提携を結んだと発表し、グローバル展開などへの期待が広がっている。業績も連続最高益を更新する見込みのため、9月決算の発表にも期待が集まっている。

 提携したサウンドスタジオは、東京を拠点とするベイシスケイプ、ハリウッドを拠点とするFormosa Interactive、中国上海を拠点とするVanguard Soundの3社。世界中のゲーム開発者に同社の製品ブランド「CRIWARE」やその効果を広める上で、ゲーム開発の技術や知見に長けたサウンドスタジオは大変強力なパートナーになるという。

 ゲーム業界でいま注目のVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)、AR(オーグメンテッドリアリティ:拡張現実)などによる映像・音響技術については、すでに、東京・台場に期間限定で開設された世界初のVRエンターテインメント研究施設「『VR ZONE Project i Can』inお台場ダイバーシティ」に登場したバンダイナムコエンターテインメントのVR鉄道運転室「トレインマイスター」で、飲み込まれるような臨場感が評判になった。

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