【株式市場】NYダウ急伸など好感され日経平均は一時236円高となり新規上場銘柄も好調

株式

■新規上場のグッドコムアセットは公開価格を32%上回る2582円で初値

◆日経平均の前引けは1万8309円07銭(117円01銭安)、TOPIXは1467.12ポイント(10.86ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億425万株

チャート1 8日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの急伸297ドル高などが好感されてソニー<6758>(東1)などが上げ、東京電力<9501>(東1)は政府融資拡大や事業再編期待などから急伸。大手銀行株や証券株も上げ、日経平均は取引開始後に236円89銭高(1万8733円58銭)まで上げた。その後は伸び悩んだが、前引けも152円34銭高(1万8649円03銭)。主な株価指数では東証マザーズ指数が小甘い。

 富士通<6702>(東1)が好業績の観測報道などを材料に活況高となり、ソフトバンクグループ<9984>(東1)は引き続き孫社長と米トランプ氏との会談などを好感して活況高。シャープ<6753>(東2)は再建の進展などに期待が衰えず大幅続伸。ドリコム<3793>(東マ)はソニーグループ企業との協業が好感されて一時ストップ高。ピクセルカンパニーズ<2743>(JQS)はカジノ用ゲーム機器会社を持つとされて急反発。

 8日、新規上場となったグッドコムアセット<3475>(JQS・売買単位100株)は投資用マンション開発などを行い、公開価格は1950円。買い気配で始まり、9時59分に公開価格を32%上回る2582円で初値がついた。高値は2632円、前引けは2350円。

 東証1部の出来高概算は13億8523万株、売買代金は1兆5676億円。1部上場1992銘柄のうち、値上がり銘柄数は1086銘柄、値下がり銘柄数は758銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は28業種となり、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、情報・通信、保険、証券・商品先物、ゴム製品、空運、石油・石炭、輸送用機器、などとなった。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る