【材料でみる株価】オープンドアは12月19日付で東証1部に市場変更

 格安旅行比較サイト運営が主力のオープンドア<3926>(東マ)は、12月12日に、12月19日付で東証マザーズから東証1部に市場変更すると発表した。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、17年3月期増収増益予想も評価して16年6月の上場来高値を目指す展開が期待される。

 17年3月期の連結業績予想は、売上高が16年3月期比23.6%増の30億50百万円、営業利益が同8.4%増9億20百万円、経常利益が同9.5%増の9億20百万円、純利益が同3.0%増の5億52百万円としている。

 効率的かつ速やかに新たなユーザー層を獲得するため、格安旅行比較サイト「トラベルコちゃん」の一段の知名度向上に向けて、テレビCMを含むマス広告を実施することを決定したため、10月17日に利益を減額修正したが、大幅増収基調に変化はなく増収増益予想である。

 株価は11月24日の戻り高値3520円から一旦反落したが、3000円近辺から素早く切り返している。週足チャートで見ると上向きに転じた13週移動平均線近辺がサポートラインの形だ。16年6月の上場来高値3690円を目指す展開が期待される。

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