カナモトはプーチン大統領来日や業績の再拡大を先取る期待などで続伸

株式市場 銘柄

■九州地区の大手をグループ化した効果など本格化へ

 カナモト<9678>(東1・売買単位100株)は15日、4月以来の3000円台に進み、取引開始後に3070円(119円高)をつけた。プーチンロシア大統領の来日による対ロ経済協力関連株のひとつとして注目する動きがあり、札幌市などでの記録的な大雪も思惑材料視する様子もある。

 前10月期の業績は減益だったが当初予想を上回った。今期は九州地区の建機大手ニシケンをグループ化した効果やレンタル資産増強効果が出てくる見通し。約8ヵ月ぶりに3000円台を回復したため、目先は相場特有の「大台固め」のもみ合いに移行する可能性はあるが、業績の再拡大を先取る相場が強まる期待が出ている。

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