東京ガスは2017年4月に関係会社3社を傘下とする「東京ガスリビングホールディングス」を設立

■事業の戦略立案・推進機能およびリスク管理機能等を一元化し強化する

 東京ガス<9531>(東1)は26日、株式移転方式により、「暮らしサービス事業」の一翼を担う持株会社「東京ガスリビングホールディングス」を2017年4月に新設し、キャプティ、リビングエンジニアリングおよび東京ガスリモデリングの株式を、東京ガスリビングHDに移管すると発表した。また、同日、東京ガス不動産ホールディングスの設立についても発表した。

 これまで、東京ガスグループでは、顧客の暮らしに関わるエネルギーや水回り等の設備関連の幅広い事業(ガス・お湯・電気・給排水工事の設計・施工、機器販売、機器メンテナンス、リフォーム等)については、関係会社や東京ガスライフバルなどが中心となって展開してきた。

 今回、「お客さまの暮らしを豊かにする商材・サービスを提供する事業」を「暮らしサービス事業」と位置付け、まずは設備関連の幅広い事業(総合設備領域)を強化・拡充するため、関係会社3社を傘下とするホールディングス体制を構築することとした。それぞれの事業の戦略立案・推進機能およびリスク管理機能等を一元化し強化することで一体的な事業運営体制とし、これにより、東京ガスライフバルなどとともに、顧客の暮らしを豊かにする新たな価値やサービスの提供を行うことを目指す。

 また、東京ガス不動産ホールディングスの設立については、株式移転方式により、「地域開発サービス事業」を統轄する持株会社「東京ガス不動産ホールディングス」を2017年4月に新設し、東京ガス都市開発および東京ガス用地開発の株式を、東京ガス不動産HDに移管するとした。

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