【話題】糸井重里氏が社長のほぼ日(ほぼにち)上場決まりセレスポに注目の動き

■3月16日上場、「類似銘柄」「比較対象銘柄」のひとつとして注目

 スポーツ関連のイベント企画などを行うセレスポ<9625>(JQS)は14日の後場寄り後に一段高の1878円(106円高)となり、2月9日につけた2004年以来の高値1899円に急接近となっている。2月8日に発表した第3四半期決算(2016年4~12月、非連結)が営業・経常・純利益とも前年同期比6割増となったことに加え、13日は、コピーライター糸井重里氏が創業者社長の株式会社ほぼ日(ほぼにち:HobonichiCo.,Ltd.、東京都港区)の株式上場が同日付で東証の承認を得、「類似銘柄」「比較対象銘柄」のひとつとして注目されたとの見方が出ている。

 ほぼ日は、資本金1千万円(2017年2月13日現在)。事業内容は、上場要項によると、「インターネットを利用したコンテンツ提供及び商品の企画・販売」。同社Webによると、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営およびコンテンツ製作、商品の販売。店舗・ギャラリー・イベントスペース「TOBICHI」の企画、運営。犬や猫の写真を投稿するSNSアプリ『ドコノコ』の運営など。また、絵を描いたり写真を貼ったりして「使い終わったときに自分だけの一年間がつまった『LIFEのBOOK』が手元に残る」という「ほぼ日手帳」などはロングセラーのようだ。

 株式の上場日は2017年3月16日。上場市場はJASDAQスタンダード、銘柄コード番号は3560。公開価格の仮条件決定日は2月24日(ブックビルディング期間は2月28日から3月6日)、価格決定日は3月7日。上場時の発行済株式総数は225万株。主幹事・みずほ証券。(HC)

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