カゴメは今期第2四半期・通期業績予想と配当の上方修正を発表

■野菜生活100 Smoothieシリーズが好調に推移したこと等で前回予想を上回る

 カゴメ<2811>(東1)は21日、今期12月期第2四半期・通期業績予想と配当の上方修正を発表した。

 野菜生活100 Smoothieシリーズが好調に推移したうえに、昨年、機能性表示食品として発売したトマトジュースも、引き続き好調したことで、前回予想の売上を上回る見込みとなった。
 利益面についても、増収効果に加え、中期重点課題である「収益構造の改革」に継続して取り組んだことで当初予想を上回る見込み。

 第2四半期連結業績予想は、売上高を30億円、営業利益を10億円、経常利益を13億円、純利益を12億円上方修正することで、売上高1040億円(前年同期比5.8%増)、営業利益61億円(同10.8%増)、経常利益66億円(同17.0%増)、純利益47億円(同46.2%増)を見込む。

 第2四半期が前回予想を大幅に上回る見込みとなったことから、通期連結業績予想も上方修正となった。

 17年12月期通期連結業績予想は、売上高を72億円、営業利益を10億円、経常利益を11億円、純利益を3億円上方修正することで、売上高2172億円(前期比7.2%増)、営業利益125億円(同14.2%増)、経常利益130億円(同14.9%増)、純利益87億円(同28.6%増)を見込む。
 一株当たり純利益は、前期の68円30銭から98円24銭となる。

 以上のように、今期は好業績が見込まれることから、配当についても当初の期末27円から28円へ上方修正した。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る