神鋼商事の31日の株価は第1四半期の好業績に加え、第2四半期業績予想の大幅上方修正発表で急騰

■鉄鋼、鉄鋼原料、非鉄金属のセグメントを中心に、主要製品の取扱量が増加し、価格も上昇

 神鋼商事<8075>(東1)の31日の株価は、第1四半期の好業績に加え、第2四半期業績予想の大幅上方修正発表で急騰した。

 31日の午後1時に第1四半期業績が発表された。売上高2373億17百万円(前年同期比33.5%増)、営業利益19億72百万円(同148.6%増)、経常利益23億76百万円(同95.1%増)、純利益18億18百万円(前年同期66百万円)と大幅増収増益であった。

 また、同日、第1四半期業績が当初予想を上回る好業績であったことから、第2四半期連結業績予想の上方修正の発表となった。

 売上高は300億円、営業利益は12億円、経常利益は13億円、純利益は11億円と前回予想を上回る見込みとなった。その結果、第2四半期連結業績予想は、売上高4500億円(前回予想比7.1%増)、営業利益33億円(同57.1%増)、経常利益37億円(同54.2%増)、純利益25億円(同78.6%増)と当初予想を大幅に上回る見込み。

 鉄鋼、鉄鋼原料、非鉄金属のセグメントを中心に、主要製品の取扱量が増加したことに加え、価格上昇の効果もあり、また、海外現地法人においても、主要市場である米国、中国、東南アジアの各地域の業績が堅調に推移していることが要因。

 通期連結業績予想については、据え置いているが、見直す必要が生じた場合には、速やかに開示するとしている。

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