アルバックは「iPhone X」の有機ELなど材料視され高値に顔合わせ

アイフォン iPhonex

■上値抵抗帯が注視され、抜け出せば再び大きな相場に発展する可能性が

 アルバック<6728>(東1)は13日、一時6%高の6440円(340円高)まで上げて6月につけた上場来の高値に顔合わせした。有機EL製造装置などを手がけ、米アップル社が日本時間13日未明に発表した「iPhone(アイフォーン)」シリーズの最新製品「iPhoneX」(アイフォーン・テン)に有機ELパネルが採用されているため連想買いが入ったとの見方が出ている。

 10時にかけては6260円(160円高)前後で推移。このところは6月の6440円、8月の6350円を高値に一進一退を続け、この水準が上値抵抗帯になっている様子がある。ただ、業績は連結純利益などが続けて最高を更新する見込み。PERは11倍前後のため割安感が強い印象がある。テクニカル的には、上値抵抗帯を抜け出せば再び大きな相場に発展する可能性があるようだ。(HC)

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