日本アジアグループ:2.3MW規模「上越柿崎ソーラーウェイ」完成

■北信越地方でグループ初のメガソーラー発電所が竣工!

グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジーは、このたび「上越柿崎ソーラーウェイ」(上越市柿崎区)を完成し竣工式を行った。

「上越柿崎ソーラーウェイ」は、民間が所有する遊休地を活用した出力約2.3MW(年間発電量は一般家庭の約660世帯に相当)の発電所であり、北信越地方では同グループとして初のメガソーラー発電所となる。

太平洋側に比べ日射量が低くかつ積雪がある地域での建設だが、パネルの高さや角度を調整するなど、数多くの発電所を手がけてきた経験やグループが持つノウハウを活かし、最適かつ効率よく発電できるよう設置した。
また、発電した電力はすべて東北電力へ売電する。

(写真=竣工した「上越柿崎ソーラーウェイ」太陽光発電所)

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