ラクスは今期18年3月期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表

■クラウド事業全体が好調に推移、一方、採用環境激化の影響を受けた人件費の未消化等が発生

 クラウド事業とIT人材派遣を展開しているラクス<3923>(東マ)は、今期18年3月期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表した。

 売上高は主力サービスの「楽楽精算」を中心としたクラウド事業全体が好調に推移しており、前回予想を上回る見込み。コスト面では楽楽精算をはじめとする各サービスへの積極的な成長投資を継続しているものの、採用環境激化の影響を受けた人件費の未消化等が発生したことにより、利益面でも前回予想を上回る見込み。

 第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を56百万円上回る29億06百万円(前年同期比24.35%増)、営業利益は1億03百万円上回る4億53百万円(同10.49%増)、経常利益は1億04百万円上回る4億58百万円(同12.81%増)、純利益は70百万円上回る3億16百万円(同13.67%増)と当初の減益予想から一転、2ケタ増益を見込む。

 通期に関しては、当初予想を据え置いている。

 ちなみに、通期連結業績予想は、売上高60億50百万円(前期比22.7%増)、営業利益11億72百万円(同20.2%増)、経常利益11億76百万円(同20.9%増)、純利益8億37百万円(同14.4%増)を見込む。

 好業績が予想されることから、今期末配当は5円55銭(前期3円90銭)と1円65銭の増配を見込む。

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