SECカーボンは第2四半期、通期連結業績予想の修正を発表

■国内外の炭素製品市場で需要回復の兆し、特に人造黒鉛電極は、市況回復に伴い収益性が改善する見通し

 SECカーボン<5304>(東2)は、第2四半期、通期連結業績予想の修正を発表した。

 修正理由として、国内外の炭素製品市場で需要回復の兆しが見られ、特に人造黒鉛電極においては、市況回復に伴い収益性が改善する見通しであることを挙げている。

 18年3月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を1億41百万円下回るものの、営業利益は2億20百万円、経常利益は2億82百万円、純利益は3億03百万円上回る見通しとなった。

 その結果、第2四半期連結業績予想は、売上高70億59百万円(前年同期比18,85%増)、営業利益1億20百万円(前年同期△20億80百万円)、経常利益2億62百万円(同△25億81百万円)、純利益2億43百万円(同△32億43百万円)と利益面での大幅な上方修正により、黒字転換を見込む。

 通期連結業績予想は、売上高は8億円、営業利益は4億70百万円、経常利益は5億30百万円、純利益は5億40百万円上方修正となる見込み。

 その結果、今18年3月期通期連結業績予想は、売上高160億円(前期比25.72%増)、営業利益5億10百万円(前期△23億70百万円)、経常利益7億30百万円(同△26億21百万円)、純利益6億80百万円(同△32億34百万円)となる見込み。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る