【株式市場】昨日の大波乱による投資家心理退行やNYダウ安など影響し日経平均は一時356円安

株式

◆日経平均の前引けは2万2552円06銭(316円65銭安)、TOPIXは1794.14ポイント(10.97ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億9389万株

チャート14 10日(金)前場の東京株式市場は、昨日の相場が前場の高値から後場の安値まで一時800円安の大波乱となったことや、NYダウの一時急落250ドル安(終値は101ドル安)などが影響し、東証33業種別指数の中で高い業種は石油・石炭、倉庫・運輸など3業種にとどまった。業績予想を増額した大紀アルミニウム工業所<5702>(東1)などは高いが、日経平均は10時にかけて356円78銭安(2万2511円93銭)まで下押す場面があり、前引けも316円65銭安(2万2552円06銭)だった。東証マザーズ指数は高い。

 近鉄エクスプレス<9375>(東1)が業績予想の増額などを受けてストップ高となり、CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は今期の業績回復見通しなどが好感されて続伸。シイエム・シイ<2185>(JQS)も今期の大幅増益見通しが好感されて急伸。

 東証1部の出来高概算は9億9389万株、売買代金は1兆9306億円。1部上場2034銘柄のうち、値上がり銘柄数は417銘柄、値下がり銘柄数は1546銘柄となった。(HC)

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