アルトナーの7日の株価は前日比117円高の1972円と年初来の最高値を更新

■高値引けであったことから、今日の株価の動向に注目

 技術者派遣のアルトナー<2163>(東2)の7日の株価は、引け後発表の第3四半期の好業績を見越した投資家の買いもあり、前日比117円高の1972円と年初来の最高値を更新した。高値引けであったことから、今日の株価の動向が注目される。

 同社の主要顧客である輸送用機器分野では、完成品である自動車を中心に、自動車に搭載される様々な自動車部品、先進安全自動車に関連するシステム開発、自動運転の実現に向けた道路のIoTを含むインフラ整備等に関わる技術者要請が好調であった。

 その結果、18年1月期第3四半期連結業績は、売上高42億95百万円(前年同期比11.6%増)、営業利益4億98百万円(同18.5%増)、経常利益5億06百万円(同17.6%増)、純利益3億49百万円(同23.9%増)と2ケタ増収増益であった。

 通期業績予想については、当初予想を据え置いている。

 ちなみに、18年1月期通期連結業績予想は、売上高55億68百万円(前期比8.1%増)、営業利益6億23百万円(同12.8%増)、経常利益6億26百万円(同11.0%増)、純利益4億31百万円(同18.6%増)と最高益更新を見込んでいる。

 今期も好業績であることから、配当に関しては、年間26円と実質3.5円の増配の予定。

 また、第3四半期の通期予想に対する進捗率は、売上高77.14%(前年同期74.71%)、営業利益79.94%(同75.95%)、経常利益80.83%(同76.24%)、純利益80.97%(同77.69%)となっていることから上振れの可能性が高いといえる。

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