popinfoの利用ユーザー数は増加基調で7500万を突破

株式市場 銘柄

■地方銀行や信用金庫の公式アプリにも導入

 アイリッジ<3917>(東マ)の提供するスマートフォン向け020ソリューション「popinfo」の利用ユーザー数が、2017年11月に7500万を突破した。

 同社は、スマホ向けO2Oソリューション事業を展開し、電子地域通貨などFinTechソリューションも推進している。

 「popinfo」は2009年にサービスを開始して以来、多くの企業に集客・販促向けソリューションとして利用されており、020のインフラサービスとして、020・オムニチャネル化の推進に貢献してきた。GU、ファミリーマート、東急電鉄、トリンプ、朝日新聞社などのアプリに導入されている。また、020に留まらず、三菱東京UFJ銀行をはじめ、近時では、地方銀行や信用 金庫の公式アプリに導入されるなど、アプリを通じた企業とユーザーとのコミュニケーションツールとして業種を問わず、活用されている。

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