AGSは後場もストップ高で始まる、自治体向け「派出システム」の展開拡大を好感

■役所内に設置する金融機関の派出窓口業務を大幅に合理化

 AGS<3648>(東証スタンダード)は4月12日の前場、朝方からストップ高の1067円(150円高、16%高)で売買され、後場もストップ高買い気配で始まった。株式分割を考慮した上場来の高値1080円(2017年10月)に急接近した。金融・公共・法人の3領域でITソリューション事業を行い、10日に「自治体向け『派出システム』」で新たに株式会社ビジコム(東京都新宿区)との連携を開始と発表。事業拡大への期待が高まった。

 発表によると、「派出システム」は、地方公共団体様の役所内に設置する派出窓口における、現金取扱い及び納付書集計等を自動化するサービスで、ALSOK(綜合警備保障)<2331>(東証プライム)との業務提携に基づき開発、提供している。

 自治体の派出窓口は、市民にとって便利で欠かせないが、一方で、派出窓口の維持は、指定金融機関様にとって人件費等の負担が大きく、派出人員の派遣を廃止する動きも強まっている。これらの背景を踏まえ、地方公共団体や指定金融機関より、自治体の派出窓口における現金取扱い及び納付書集計等の自動化について強く要望をいただき、ALSOKと協業し、自治体向け「派出システム」によるサービスを提供することとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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