【株式市場】米金利高などが不透明感を増し日経平均は一時395円安となり5日続落

株式

◆日経平均の終値は2万3291円97銭(337円37銭安)、TOPIXは1858.13ポイント(22.32ポイント安)、出来高概算(東証1部)は17億272万株

チャート14 30日後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で米長期金利が上昇し、株式もダウ平均の先物などが急落していると伝えられ、株価指数の先物が一段安となり、日経平均も一段と下値を探って13時過ぎに395円97銭安(2万3233円37銭)まで下げた。ソニー<6758>(東1)などはその後も重く、日経平均ももみ合い5日続落。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 後場は、好業績株の中でも前場上げた銘柄は一進一退になるなど、物色がせつな的になり、前場は小動きだった井村屋グループ<2209>(東1)が再び動意を強めて高値を更新。ロゼッタ<6182>(東マ)は超高精度AI翻訳機による経営方針の大転換が期待されて8日続伸。アールエスシー<4664>(JQS)はセコム<9735>(東1)との提携が好感されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は17億272万株(前引けは7億119万株)、売買代金は3兆3216億円(同1兆3118億円)。1部上場2063銘柄のうち、値上がり銘柄数は255(同474)銘柄、値下がり銘柄数は1760(同1499)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全業種が値下がり(前引けは3業種が値上がり)し、値下がり率の小さい業種は、パルプ・紙、輸送用機器、倉庫・運輸、ゴム製品、機械、などとなった。(HC)

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