パシフィックネットは後場もストップ高続く、革新的サイバーセキュリティ製品に期待集中

株式市場 銘柄

■ウイルスを検知する概念でななくファイルスキャン不要で負荷が格段に軽く運用が容易と

 パシフィックネット<3021>(東2)は8日の後場も買い気配のままストップ高の779円(100円高)で始まり、2日連続ストップ高となっている。6日付で、概念の異なる革新的サイバーセキュリティ製品「AppGuard(アップガード)」をPCIホールディングス<3918>(東1)との提携により提供すると発表し、期待が集中している。

 発表によると、同製品は、従来のマルウェア(不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪質なソフト)自体の検知・駆除により攻撃を防止するセキュリティ製品とは異なり、システムへの動作を監視・隔離することで、課題となっている未知のマルウェアへの対策も解決し、サイバー攻撃から守ることを可能にするという。

 特徴として、(1)従来の製品の様なウイルス検知のためのファイルスキャンを行う必要がなく、PCのシステム負荷が格段に軽量化。(2)ウイルスを検知する概念がないため、誤検知やパターンファイルの更新を繰り返す必要がなく、運用が容易。などの利点があるとした。(HC)

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