【株式市場】海外投資家の積極買いなど好感し日経平均は大幅続伸

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは1万8928円66銭(205円14銭高)、TOPIXは1542.67ポイント(17.00ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億9933万株

チャート11 12日前場の東京株式市場は、朝発表された対外・対内証券売買契約状況(財務省)で海外投資家の積極姿勢が明らかになったとされ、株価指数の先物が上げ、日経平均は時間とともに上値を追い、前引け間際に205円14銭高(1万8928円66銭)まで上げた。3月6日につけた矢儒15年ぶりの高値に約50円まで迫った。東証マザーズ指数など、主な指数はすべて堅調となっている。

 業績予想を増額したイハラケミカル工業<4989>(東1)が東証1部の値上がり率トップとなり、トヨタ自動車<7203>(東1)は最近の上げ一服から出直り3日ぶりに反発し、富士通<6702>(東1)なども強い。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株や銀行、保険株も高く、エーザイ<4523>(東1)など薬品株にも高値更新が目立った。昨年12月に上場のスノーピーク<7816>(東マ)は上場来の高値を更新。一方、かつて大物仕手筋として鳴らした関係者らに強制捜査との報道を受け、以前関連があったとされる新日本理化<4406>(東1)などは安い。

 東証1部の出来高概算は9億9933万株、売買代金は1兆1070億円。1部上場1865銘柄のうち、値上がり銘柄数は1456銘柄、値下がり銘柄数は289銘柄だった。

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