生化学工業と科研製薬が高い、新腰椎椎間板ヘルニア治療剤に期待強まる

株式市場 銘柄

■全身麻酔の必要なく椎間板内に直接注射する国内初の治療剤

 生化学工業<4548>(東1)は26日、堅調に始まり、取引開始後に1935円(37円高)をつけて出直りを強めている。23日付で、腰椎椎間板ヘルニア治療剤「ヘルニコア椎間板注用1.25単位」の国内における製造販売承認取得を発表。期待がもたれている。販売する科研製薬<4521>(東1)も高い。

 発表によると、「ヘルニコア椎間板注用1.25単位」は、国内で初となる、椎間板内に直接注射する治療剤であり、全身麻酔の必要もなく、手術療法と比較して患者の方々への身体的侵襲(しんしゅう)が小さいという特徴を有している。国内においては科研製薬が販売し、発売時期については、薬価基準収載後に開示するとした。(HC)

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