【株式市場】主力株に年金買いなどの期待強まり日経平均など大幅続伸

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは1万9265円10銭(273円99銭高)、TOPIXは1560.90ポイント(14.27ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分があり20億75万株

 13日前場の東京株式市場は、昨日の日経平均一時1万9000円乗せなどを受けて年金ファンドや外国人投資家の買いなどに一段と期待が強まり、日経平均は11時にかけて286円47銭高(1万9277円58銭)まで上げて2000年4月以来約15年ぶりの高値水準を大幅続伸となった。先物などの3月物の清算値(SQ)算出にともなう買いも加わった。TOPIXは1560ポイント台に乗り、2007年以来約8年ぶりの高値に進んだ。

 機関投資家好みとされる花王<4452>(東1)が高値を更新し、三井不動産<8801>(東1)などの大手不動産株は東京都心部のオフィス空室率20カ月連続低下などを好感して軒並み高い。ファナック<6954>(東1)は株主との対話部署を新設と伝えられて連日高値を更新し、TASAKI<7968>(東1)は業績予想の増額修正などを好感して急伸。メディア工房<3815>(東マ)はスマートフォン向け新作ゲーム発表などが好感されて急伸。

 東証1部の出来高概算はSQ算出分があり20億75万株、売買代金は2兆7958億円。1部上場1867銘柄のうち、値上がり銘柄数は1228銘柄、値下がり銘柄数は464銘柄となった。

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