【株式市場】(14時現在)円高基調のため個別物色となり日経平均は一時197円安

株式

◆日経平均は2万2446円04銭(152円35銭安)、TOPIXは1729.88ポイント(10.28ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億8989万株

チャート14 10日後場の東京株式市場は、円相場が対ドルでも上げて1ドル110円台に入った上、米国時間10日開催の日米貿易協議を手控え要因として模様ながめ姿勢を決め込む様子があり、日経平均は一段軟調になり、13時20分過ぎには197円05銭安(2万2401円34銭)まで下押した。ただ、13時に第2四半期決算を発表した横浜ゴム<5101>(東1)は瞬間的に下げた後一気に上値を追い、13時30分に発表した日本道路<1884>(東1)は急伸するなど、好業績株などを個別に注目する姿勢は強い。前引けは高かった東証2部指数は軟化し、マザーズ指数、日経JQ平均も軟調に推移している。

 後場は、チャーム・ケア・コーポレーション<6062>(東2)が一段とジリ高になり、6日発表の四半期決算が材料視されて4日続伸基調。みらいワークス<6563>(東マ)は9月決算見通しへの期待などが言われて一段ジリ高。ビーイング<4734>(JQS)は四半期黒字転換などが注目されて朝方からストップ高を継続している。

 東証1部の出来高概算(14時現在)は9億8989万株(前引けは6億4787万株)。売買代金は1兆5754億円(同1兆509億円)。1部上場2104銘柄のうち、値上がり銘柄数は672(同620)銘柄、値下がり銘柄数は1333(同1373)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は8業種(前引けは6業種)にとどまり、値上がり率上位は、石油・石炭、ゴム製品、食料品、倉庫・運輸、などが入っている。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国内唯一のブラシ式除雪車が北海道の主要空港で戦力化  加藤製作所<6390>(東証プライム)は1…
  2. ■日本発ロボ産業基盤づくりへ、住友重機・ルネサス・JAEが参画  一般社団法人京都ヒューマノイドア…
  3. ■2025年のパン屋倒産が急減、SNS発信とインバウンドが追い風  帝国データバンクは11月29日…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  2. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…
  3. ■漢字が示す社会不安と物価問題、関連株に広がる待ち伏せ投資の妙味  2025年の世相を映す「今年の…
  4. ■AI相場と政策転換が映す日本株の行方、6万円挑戦か調整か  2025年、日経平均株価は史上最高値…
  5. ■「大きく産んで小さく育てる」IPO市場、期待裏切る後半戦  48勝2分10敗である。2025年の…
  6. ■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補  今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る